ということで、次の“進化ビト”10人を見ていきたいと思います。
読んでみると改めて、「考えるエンジン講座、すごいぜ!」ってのもあるけど、それ以上に、
皆の悩みって、同じ。
というか、ぼくがBCGで悩んでいたこととも同じだけど、
苦しみ方が一緒。
そういう部分を読むと、なんか、自分だけじゃない!と思えるし、超えられない壁じゃない感がして、なんか、エネルギーが沸いてきますな
では、行きます。
【仕事】
【プライベート】
【仕事】
【プライベート】
講座を受けていなかったら、「新卒で入社して何も教えてもらってないのに、出来るようにしろと詰められる日々なんて嫌だな」と思い、コンサルを辞めていました。
講座のお陰で、今はその真逆の人生を歩み、転職先のファームで非常に楽しい日々を送っています。
コンサルになって本当に良かったなと思えているのは師匠のお陰です。ありがとうございます。
師匠がいる、考えるエンジン講座がある時代に生まれて良かったと心底思います。
「仕事が上手くいかないことにより、楽しくない休暇を過ごす。」
そうなのよね。コンサルで苦しんでいる時って、なんか、“人格否定”されている気がする。
加えて、土日働くから余計楽しくないんだよね、休暇。
今までの10人も進化したけど、彼は特に、“話し方”が凛としたんだよね。
そもそも新卒コンサルだから、ロジカルなんだけど、なんか話し方に「セクシーさ」が無かった。
んだけど、考えるエンジン講座&続!考えるエンジン講座を受講し、そこから、フィールドマネジメントに転職し、久しぶりに会った時、
“あ、一段、超えたな。立ち上がったな”
と思ったんだよね。本当に素晴らしい。
思考が整うと、言葉が整う、典型的な良き事例。
「基礎分析やっといて」とPMに言われ、「・・・・はい」と私は返事をするだけ。
とりあえず売上の推移や、商品別構成比、ユーザー数等分析をしてはみたものの、
「んーー、でなんだっけ?何が言いたいの?」
と言われ、かなり時間を使ったにもかかわらず1からやり直しというあまりにもダメコンサルな日々を送っていました。
毎日、作業⇒手戻り⇒作業⇒・・の繰り返しの日々で正直自分はセンスないのかなと思っていました。
さらに、パッケージを作るにしても上手くいかず、ストーリを握るレビューの場でも
「今のプロジェクト状況だと論点ちがうよね?」
「あのお客さんだとここが論点じゃない?」
とPMからレビューされたり、逆に、ストーリーがうまく作れた時でも悪かった時との違いが分からず、まぐれで資料作成ができていた感じで、自分の不安定な進め方に不安を覚えていました。
考えるエンジンを受け始めてからは、何を考えたらよいんだ・・・と、途方に暮れることは全くなくなりました!
どんなタスクを振られても
「何が論点なのか?サブ論点は?」
という思考プロセスに変わったことで必要な分析や調査を必要な粒度で実施できるようになり
「そうそうこういうアウトプットが見たかったんだよね!」
とプロマネからコメントをもらい、少しは価値出せたかなと思えて、救われたのを思い出しました。
考えるエンジンを受講した後の最初のプロジェクトでは、パッケージのたたきを私が全て作ることとなったのですが、基本的に大きくストーリーが崩れることもなくレビューでも
「追加でこれも議論したいなぁ」
「この論点も織り込もうよ」
と建設的なレビューができるようになりPMからの信頼も勝ち取れたように思います。
さらに論点の立て方だけでなく、高松さんの言葉の世界に触れられたことで、PMやパートナーの言う言葉の意味を深く考えられるようになりましたし、言葉への感度もあがり、PMから「言葉選びが一段とコンサルっぽくなってきたね」と褒められ、「こんなとこにも効果があるのか!考えるエンジンすごすぎる・・」と思っていました。
転職してからもスーパーコンサルタントの皆さんは、「論点とリアリティの世界」に生きていると改めて実感し、考えるエンジンを受けずに転職していたらと思うと、ぞっとします。
考えるエンジンで頭の使い方を学んだおかげでコンサルタントとして本当に成長することができましたし、今後さらに成長するための道筋も自分の中で見えてきました。
まさに、私のコンサル生活の羅針盤になっているのが考えるエンジンです!!
本当にありがとうございます!
「考えるエンジン講座」は論点、論点、論点なんですが、もう一つのテーマが、
これだ!
とりあえず売上の推移や、商品別構成比、ユーザー数等分析をしてはみたものの、
「んーー、でなんだっけ?何が言いたいの?」
と言われ、かなり時間を使ったにもかかわらず1からやり直しというあまりにもダメコンサルな日々を送っていました。
これを解決する「示唆」もガツガツ教えています。
完全なる余談だけど、
示唆をかっこつけて“SO-WHAT”と言っていたら、それはBCG。
それを英語ど真ん中で“インプリケーション”って言っていたら、それはマッキンゼー。
それを“メッセージ”って言っていたら、アクセンチュア。
言い方がファームによって違うから、面白い。
たぶん、だけど、示唆を学べるのは「考えるエンジン講座」だけだろう。
「考えるエンジン講座」は前職の尊敬する元上司の「高松さんほど頭のいい人には出会ったことがない」という言葉に後押しされ、受講を決めました。
私は新卒からコンサルタントとしてキャリアを積んできたものの、「思考に深みがない」
「"そこそこ"で終わってしまうケースが多く、"アタリ"を安定して出すことができない」という悩みを抱えていました。
ある程度はパフォームするものの、"ある程度"でしかない、という感じです。
この講座を受けて、明らかにお客さんや同僚からのフィードバックが変わりました。
お客さんからは、
「今回の最終報告、部署全員にも聞かせたい。別途お金はお支払いするので検討いただけますか?」と追加発注いただけた同僚や営業に関して、
などなど、ポジティブな変化がたくさん起こっています。
考えるエンジン講座、非常に強力です。
実は私はまだ全ステップを完了していないのですが、それでもここまで大きな成果が出るのか!と非常に驚いています。
本を読むときや周りの人とのコミュニケーション、スライドの書き方やプレゼンテーションスタイル、すべてが底上げされた実感があります。
コンサルタントとしていろいろなお客さんの悩みを伺っていますが、みなさんがいつも課題に感じているのが
「人をどうやって育てるのだろう」
というポイントです。
いろいろな研修を導入しても、結局組織風土を変えるまでにはいたらず、結局「お勉強」で終わってしまう、というのが通常のパターンです。
考えるエンジン講座は、普通の研修とは一線を画します。
受けた人の顔つきがみるみる変わり、普段のコミュニケーションや思考の深度が変わり、お客さんへの説得力や日々の仕事への打ち込み方が変わり、最終的にはチームや会社全体の空気すら変える可能性を持っている、強力な武器です。
どんな人でも、もともと「考える」という基礎はありますが、それを本当に開花させ、前向きに楽しく仕事に取組み、大きな成果を出すための「エンジン」を授けてくれる、それが「考えるエンジン講座」です。
ぼくがもし会社を興すことがあれば、ノータイムで導入しようと思っています。
高松さん、本当に素晴らしい講座を作っていただいてありがとうございます!
自分のエンジンを、これからもっともっとパワフルなものにしていきます!!
感想から感じてもらえるだろう、
「考えるエンジン愛」
というか、彼の成長したぜ感がぐいぐい伝わってくるだろう。
このコトバ。この感じをどう伝えるか?が、難しいのよねぇ。
「考えるエンジン講座は、普通の研修とは一線を画します。」
これを少しでも、「進化ビト」で感じてもらえるといいなぁ。
HR領域のコンサルタントとして、人事制度設計中心にPJ従事してしましたが、過去資料ありき、他社事例ありきのアウトプットの仕方に危機感を持っていました。
コンサルとしてこれからもキャリアを積み続けるためには上記の状況を打破しなければと「考えるエンジン」を受講。
自分の問題意識にあった部分で、特に以下のように行動が変わりました。
まだまだ精進の身ですが、1つ印象に残った出来事があります。
1.5ヶ月のPJに、ラスト2週間のタイミングで急遽参画。自分がこれまで経験したことのないテーマのPJでした。
報告書の担当部分について、論点の持ち主を踏まえて論点を整理するところからスタート。
アウトプットの見せ方についても、論点に応える形になっているかの観点でチェックを心掛けました。
報告会にてPJ全体としてクライアントから高評価をいただいた後、内部mtgでPMから以下のような内容の個別フィードバックをいただきました。
初めてのテーマで、初めて組むPMから良いコメントをいただけ、自信につながるとともに、考えるエンジンの多大な効果を実感しました。
高松さん、ありがとうございます!
彼女はしっかり“暗記”→“使う”→“違和感”→“質問”のサイクルをしっかり回し、特に、コンサルの現場で使いまくってくれて、本当に素敵でしたな。
蛇足だけど、“人事設計”は本当に論点思考が発揮できる、というか、論点思考が乗り越えられないから、なおさらだったはず。
私は皆様とは逆で、コンサル時代に受講し、事業会社に転職した身ですが、それでもこの講座を受講していて良かったと感じています。
特に、論点ベースの思考、リアリティスウィッチで、特に成長を感じています。
皆様も非常に感じられると思われるところであり、私自身も痛感しておりますが、事業会社は、そもそもプロジェクトをコンサルに依頼するのがそんなに上手いわけではありません。
ふわっとしたオーダーで経営層から降りてくるため、コンサル側のチームと自社のチームで、
何が論点なのか?
この論点を一緒に立てたうえで、プロジェクトを進めています。
もちろんコンサルの方々は、とても上手な方も多いのですが、自社側のメンバーは、あまり経験も無いため、思考法など非常に新鮮に感じられるようで、コンサル側にも助けてもらいながら、協力的にプロジェクトを進められています。
また、リアリティスウィッチに関しても、ここが論点ベースの話し合いでも事業会社側からのプロジェクトに対する大きな付加価値だと考えており、非常に意識をしてMTGに入ることが出来るようになり、プロジェクトの効率性や議論の質の向上に貢献出来ている気がします。
コンサルとしてはもちろん、事業会社に入っても、コンサルを使う機会はどんどん多くなっていくと思いますし、社内でプロジェクトを行うことも昨今多いようですので、それも踏まえ、非常に学んで良かったと強く感じています。
また、今後コンサルに戻るときには、改めて受講しなおしたいです。
Sさんはなぜか?私の周りでも「ぼくと似ている」と言われている。
彼は最初は「斜に」構え気味で、素直さが正直なかった。
けど、2-3回講義を重ねるうちに、言葉通り、
ハマって、他のひとより前のめりだった
のが印象的。
だからこそ、講座終わってからも、何かにつけてお会いしている気がする。
彼はまだまだ、成長するので、もっともっと頑張ってほしい
論点は百薬の長也
海外のAI研究の教授や日本の数学の専門家とプロジェクトで議論しました。
が、あら不思議。論点の世界で生きていると、彼らの使う単語の半分以上は初耳で意味不明でと、でもでも論点をクイックに更新して喋るとあら不思議、解が出ちゃう。
という経験していたら、やはり何をどう考えるか=論点は万能だなと。
彼らしい、”変人“な彼らしい、シャープな感想。
論点は百薬の長也
いいね。そうなんだよね。論点思考というか、論点をしってしまうとね。
もう、これ無しには考えられないよね。
そして、どんな問題も“論点”を駆使すれば、思考を前に進められる。
ほんとまさにだね。この表現。
論点はバンジーガムだ。
考えるエンジン講座を受けて、私がコンサルタントとしての働き方にどのような変化があったか?について語ります。
それは、適切な論点の型を選択し、論点と仮説を簡潔に整理した上でPJを推進できるようになったことです。
考えるエンジン講座の受講中に多くの学びがありましたが、論点の型の選び方、論点の設定方法を理解したことに大きな価値を感じました。
その後、クライアントのペーパレス化関連を推進するPJに参画することになりましたが、PJ管理が破綻しており、エンドユーザにまで不安・不満をもたれる状態にありました。
短期間での全体の管理の立て直しとともに、複数の大玉課題を解消する必要があり、当講座での学びを活かせる状況にになりました。
特に、大玉課題は、正しい論点を設定して仮説も含めた内容をA4 1枚にまとめて議論を進めたところ、それまで社内外の関係者に話を聞き入れてもらえなかった状態から、前向きな議論ができる状態になりました。
後続のタスクも無事に完了し、結果的にクライアントの多くの関係者より感謝の連絡をいただくことができました。
これまでも、過去のPJの経験から、問いの解き方という部分の蓄積はありましたが、ケース毎での解き方であり、体系的な整理はされておらず、上手くいかないときもありました。
しかし、考える講座で得られる考え方はシンプルだが様々なケースでの活用ができ普遍的です。
どの場面においても通用するため、経験のないPJに参画したとしても、コンサルタントとして結果を残せる自信を持てるようになりました。
これだよね。これができるようになったら、進化ビト!
正しい論点を設定して仮説も含めた内容をA4 1枚にまとめて議論を進めた
これだよね。セクシーな働き方。
ここまでデキルようになれば、講義でがしがしやった“論点”を理解できる証拠。すばらしい。
そして、ちゃんと昇進してたし、本当に素晴らしいね。
話しはそれるけど、“大玉課題”っていうんだね。
「縦/横の論点」を活用し、自分の思考プロセスが言語化され相手に伝えることが出来るのでレビューを受ける際に、自身のどこが改善ポイントかがはっきり分かるようになった。
提案書のレビューの際、上司の指摘の考え方が呑み込めなく(ここ追加調査が必要じゃないの?とかこれじゃあ全然足りなくない?とか)レビュー後指摘を受けた修正は出来るが、自身の改善ポイントが分からず、また上司の思考の深さも理解できない状況だった。
「縦/横の論点」を活用することで、自身の思考プロセスを相手に伝えることができるようになり、結果、上司もレビューをしやすくなり、また自身の思考が足りない個所が分かるようになった。論点ベースで会話することで上司の思考の深さが見えることにより、自身の反省ポイントにもつなげることが出来た。
提案書の作成の際、クライアントの気持ちになれ!とはよく言われるが、漠然と考えているようでは、クライアントの気持ちになれるわけなく、自分が把握していることや、思いついたひらめきベースでクライアントの課題仮説を立案していた。そのため課題のレベルが浅かったり、ありきたりな教科書的な課題仮説の提示になっていた。
リアリティ・スイッチを活用することで、意識的にクライアントになりきることが出来き、相対する人のリアリティのある課題仮説を立案することが出来きるようになった。
作成資料において示唆(メッセージ)を抽出する際に、今までは漠然と集めたFactをもとに示唆(メッセージ)は何か?を自問自答し、いい示唆(メッセージ)がひらめくのを待っていた。ひらめき待ちなので、ひらめく時とそうでない時の質の差が激しい状況だった。
「示唆の掟」(特に比較する)を活用することで、意識的に示唆を出せるようになり、さらに、自身で昇華させることが出来るようになった。
最後に、変化点ではないのですが、振り返ってみると考え方を学ぶだけではなく具体的な使い方を学べるので受けた日から自身の行動を変えられる講座でした。
ありがごとうございます。
ぼくが考えるエンジン講座を作った時というか、会社自体を作った時に掲げたのが、
行動を変えるなら、株式会社KANATA
だった。から、本当に嬉しい。
このコトバ、ホントに嬉しかった。
変化点ではないのですが、振り返ってみると考え方を学ぶだけではなく具体的な使い方を学べるので受けた日から自身の行動を変えられる講座でした。
常に、講座を作る際も、教える際も、コンテンツを新しくリリースする際も、口癖は、
“プラクティカル”
実行可能なこと。それが僕らの「考えるエンジン講座」
自分は、コンサルティング業界に入り数年経って、受講しました。それまでは暗中模索で仕事をしており、投下工数を最大にすることで与えられたタスクを「とりあえず」「兎に角ひたすら」こなす日々でした。講座を受けることで、コンサルティング・ワークの「地図」が見えてきたこと、どこで勝負するかの勘所がつきつつあること、が効果として実感できていることです!
前にも生徒がいってくれたけど、これだよね。これ。
コンサル歴が長いがブレイクするキーワード
「とにかくMECEに検討すること」が念頭にあり、「浅く・広く」調査。考える打ち手も総花的
ここを打ち破るのが、考えるエンジン講座。
彼自身は戦略コンサルからの戦略コンサルで、マネージャー。
で、1年くらいでシニアマネージャー。
そんな彼でもその壁に苦しんでいた。というより、その壁の先を知らなかった。
ので、これを超え、先日、仕事の話をしたけど、視座が上がっていたので、ケースマネジメントの質も高まっているはず。
英語もペラペラだから、さっさとMDになってほしい。
ありがとうございます!
彼女も戦略コンサル、コンサルとコンサル歴が長かった。
そのベースと“考えるエンジン”が掛け算され、かなり進化した。
考えるエンジン講座自体はどんなキャリアでも変わりませんが、コンサルティング経歴やテニュアによって、話しのネタ/具体例を変えています。
そして、少しでも多く、
あ、ピンと来た!
ってのを起こし、明日から使えるようになります。
ということで、進化ビト11~20を紹介させて頂きました。
いかがでしたでしょうか。
今回はコンサル5年くらいの方のB/Aもあり、非常にレベルの高い“変化”が起きていてましたね。