私の弟子たちが「センセンキョウキョウ」としております。
とうとう、自分たちが“こっそり”「考えるエンジン講座」+αで勉強し、抜け駆けしていたのに、とうとう、「タカマツism」が世に出てしまうことに?!その気持ちもわかりますが、
出ちゃいます!
世に出ちゃいます。
「凡人」だったボクが「天才」と呼ばれるようになった技・スキル・Tipsを余すとこなく書ききったのが、この1,650円の「変える技術、考える技術」です。
2021年の7月早々に、「3万」を超えスマッシュヒットとなった本作。
出版後、多くのメディアでも取り上げられ、Amazonでは、ビジネス・経済新着ランキング1位を獲得しました!
ので、既にお手元にある方も多いかと思います。
何せ、通常、新人の初版なんて、「3千冊」と言われる中で、桁違いの3万部。
ついに大々的に「タカマツism」が世に出ました。
Twitterでも多くの方に話題にしていただき、本当に嬉しい限りです。
自分的バイブルかも。コンサル、事業会社、省庁、どこでも「セクシー」な人、「ポンコツ」な人はいるけど、その人たちの共通点がわかった。前者目指して暗記します! pic.twitter.com/ixElbJES0P
— OG🇺🇦 (@ryota_ojm) August 11, 2021
と、いうことで、まずは、「変える技術、考える技術」の目次をご覧いただき、その上で著者ならではの視点で各章を解説させていただきます。
第0章
「変化」のキーワードは「スウィッチ化」
第1章
全てはここから始まる「愛と想像力」
第2章
なにがなくとも「チャーム」
第3章
戦い方が異なる「答えの無いゲーム」
第4章
ポンコツの誤解‐フレームワーク、MECE、因数分解、ロジック
第5章
本質を見抜く「二項対立」
第6章
タスクバカ/打ち手バカからの脱却、「論点バカ」
第7章
ファクトではなく「示唆(SO‐WHAT)」
もうね、詰め込みました。いっぱい。
各章で「本、1冊」にしてもいいくらいのメッセージを、まさに「煮詰めて」「濃縮して」納めました。
各章を少し、解説していきますね。
正直、5年前、いや、もっと前から、書きたかったのが「0章」
「行動は変わる」ということを、”読んだら明日にでも変えられる技” に昇華し、15個ほど、紹介しております。
この本の裏テーマは
振り返ってみてよ、人生。
ちゃんと1冊丸々読んだ本なって、数えるほどでしょ?
でも、僕の本は「最後まで、1時間15分」くらいで読める設計にしたから、必ず、読み切れます。
来ました、「愛と想像力」
この言葉で、バズる予定です。流行語大賞まで、実は狙っています。
それってさ、「愛と想像力の欠如」じゃね?
で、狙います。「考えるエンジンちゃんねる」でも触れたことのある、「愛と想像力」を、人生初めて、ちゃんと説明しました。
チャームは、本当に語られていない。ので、1章もですが、2章のチャームも一押しです。
アタマの切れ味より、圧倒的にチャームをつけたほうが、人生は心地よい。
だけど、チャームの上げ方は教えてもらったことがない。
はい、来ました。
「変える技術、考える技術」
の出番です。
そして、コンサルの皆さん大好きなテーマ「答えの無いゲーム」シリーズ。
この話は、コンサルタントに刺さっており、事前に読んでもらった仲間も、この章が一番好き!と言うほど。
私もまぁまぁ、世の中の本、読みまくっていますが、この「答えの無いゲーム」について、語っているのは、ボクだけですね。
という感じで、パンパンパン!と、
お初にお目にかかりました!
なテーマを語りに語っております。
ここまでで、ボクの文章にも慣れ、ボクとの距離感が上がったところで、ギアを上げて、より、本格的な話に入っていきます。
いわば、BCGとマッキンゼーの違いはココにある!と言わんばかりに、ビジネス書界隈の“定説”的な4つのトピックについて、
そんなわけねーだろ、
これが本当の使い方だろ
と全力疾走で語っています。
第4章で、少し、ビジネス書チックなテーマに入り込んだところで、本格的な「思考」のテクニックである、「二項対立」をリズムよく語りました!
そして、最後に
ということで、それぞれを語っております。
コンサルにも蔓延る「打ち手バカ」、どこにでも蔓延る「TASKバカ」。それぞれの “ポンコツ” と呼ばれてしまう要素について語り、同じバカなら「論点バカ」というバカになり “ポンコツ” から脱却するための方法をご紹介しました。
これは、奥深い世界なので、この第6章、第7章で、それぞれの「扉」を開いてもらう。奥深い「論点」と「示唆」の世界の扉を。
最後に、原稿を前もって、読んでもらった方からの感想をご紹介しておきます。
多くの方に事前予約いただいた「変える技術、考える技術」。
ご購入いただきましたみなさまに感謝を込めて、著者の視点で動画で解説しました。
この ”レア動画” を考えるエンジン講座サイト限定で公開します。
※こちらは「手元に」本があり、本を読んだ方向けの動画です。
ぜひ、本を片手にお楽しみください。
変える技術、考える技術
著者:高松 智史
出版社 : 実業之日本社
発売日 : 2021/6/24
単行本(ソフトカバー) : 256ページ
Amazon
ビジネス・経済ランキング1位獲得!