僕の本「フェルミ推定の技術」とコンサル転職対策。

 

この言葉が好き。

 

お笑いの世界は、"ダウンタウン以前、以降" で語られる。

 

実に、かっこいい。

 

というか、セクシーですよね。

この表現をお借りして、僕の著書「フェルミ推定の技術」を重ね合わせると・・・

 

コンサル転職は、"「フェルミ推定の技術」以前、以降" で語られる。


と思います。

 

ので、コンサル転職をするなら、「フェルミ推定の技術」は、必読どころか「体現」できることが最低条件になると思います。

 


フェルミ推定の技術


著者:高松 智史

出版社 : ソシム

発売日 : 2021/8/18

単行本(ソフトカバー) : 304ページ

 

 

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コンサル転職で ”差をつける” 3つの対策

さて、もう、賢い方なら、ピンっと来たと思いますが、本を手に取り、「フェルミ推定の技術」の内容を体現できるようになることが ”最低条件” となると、それに加えて、何をすれば「差」が付くのか?、どうやって「差」を付けるのか?という疑問が湧いてきます。

 

当然、まずは「ビジネスケース(ケース面接)対策」と、なりますよね。

と、いうことで ”「差」がつく” 対策方法を3つご紹介します。

 

① ベースとなる「思考力」を学ぶ

これは、「考えるエンジン講座」が一番です。

他にも「思考力」を学ぶ的な、そういう講座はあるかもしれませんが、これから挙げる3つの条件を満たすものは無いと思います。

条件1「戦略コンサル」で「マネージャー」まで従事した人が、「1対1」で講義をしている

 

条件2年間「1千回」以上講義を行い、新卒、中堅のコンサルタントに止まらず、戦略コンサルのマネージャーまで指導している

 

条件3「講師」であるとともに、「教育事業」「教育テック」の事業家/社長として、自ら「考える力」「戦略思考」をフル回転している

 

ということで、コンサル転職を通して、「考える力」を非連続に進化したい方は、ぜひ、「考えるエンジン講座」へ。

 

まずは、無料相談にお気軽にお越しください。


②「ビジネスケースを解く技術」を学ぶ

さて、ここからは「コンサル転職」ためのテクニックを学ぶということになります。

僕が提供できることでいえば、こちらになります。

 

"コンサル転職ための、ビジネスケースのためのテクニック" といいましたが、僕は、この「悪魔のケース対策」を、ケース対策にとどまらず、実際にコンサルティングファームに入社した後でも使えるものにしました。

 

というのは、そもそも、コンサルティングファームで実際に走っているケースをモデル化/簡略化して出題されるのが、ビジネスケースです。

 

この教材は、「コンサルティングファームでの」ケースの進め方、解き方をベースに作りましたので、それが、ケース面接でも、面接官に刺さります。

 

お楽しみに。


③「過去問」を学ぶ

ここまでの、① ベースとなる「思考力」を学ぶ② 「ビジネスケースを解く技術」を学ぶ で、頭の使い方、ケースを解く技術はマスターしたことになります。

あとは実践するのみ!ということで、過去問を使い、実際に学んだ技術を使う訓練。

 

過去問の勉強の仕方はこうですよね。

  • 過去問をエージェントの方に貰い、
  • それを自分で解いてみて、
  • その上で、実際にコンサルタント出身の方に見てもらい、フィードバックを貰う

 

ここで気を付けてもらいたいこと。

 

「オファーを貰った、通過した」スクリプトが「正解」だと思わないこと。

 

これにハマって、落ちる方多いのでお気をつけを。

 

もし、僕じゃないにしても、いいエージェントに出会えなかった場合は、解いていただいた過去問を、僕が添削する教材がありますので、これを通して、レベルアップしてください。



という感じで、ビジネスケースを対策し、圧倒的な差をつけて、オファーをゲットしてください。