考えるエンジン講座=戦略コンサル転職の特効薬 というブランドは少しずつでき、驚くなかれ、実際、BCG(ジャパン)のコンサルタントの5~10%は
僕の弟子
なのだ。「驚くなかれ」って書いたけど、僕が一番、驚いている。
BCG以外も、アクセンチュア、経営共創基盤、フィールドマネジメント、ドリームインキュベーターなどにも弟子がいる。
そして、最近、「考えるエンジン講座」の卒業生だけで構成される、オンラインサロンも立ち上がり、200名以上の人達に対して、
こんなことをガンガン投稿し、サロンメンバーの尻を叩いている。
そのサロンメンバーに、
と、オンラインサロン内でスレッドを立てさせてもらった。
その結果、「考えるエンジン講座」を受ける前、後の変化を具体的に書いてくれたので、それを紹介させてもらう。
読んでもらうと、すぐに1つのことに気付くと思う。
みんな、同じように苦しんでる・ストラグルしてんじゃん!
みんな、同じように、マネージャーに詰められているじゃん!
みんな、それを超えて、楽しんでコンサルしているじゃん!
こんな様子が、ほんと、リアルに感じられると思う。
そして、もう1つ感じてもらえると思うのが、
考えるエンジン講座=現役!コンサルタントの特効薬
じゃんと。
本当にそうなんです。少し、マーケティングの関係で、“転職向け”に偏ってしまったけど、本当のところ、コンサルの皆さんに受講してもらい、 非連続な成長をしてもらい、
と感じてほしい。
ぼくがBCGで苦しんだように、きっと皆さんも苦しんでいるはず。
運や縁でぼくのように師匠に出会えて、引き上げてもらうことも可能だし、それを待つのもあり。
でも、苦しむ期間は短く(できれば、アウトとかプレッシャーがかかる前に)、ぱっと成長しちゃってほしいと本当に思う。
そのために作ったのが「考えるエンジン講座」であり、それにフォーカスしたのが、
である。
少し、前置きが長くなりましたが、「考えるエンジン講座」を受講した生徒/弟子の“リアルすぎる”BEFORE/AFTERをお楽しみください。
考えるエンジン講座受講前は、答えのない問題に直面したとき、思考をグイグイと前に進められず、フラストレーションのようなものを感じておりました。
ですが、受講後は、以下の成長を実感できるようになりました。
実際、入社数ヶ月であっても、MDから考え方のセンスを褒められるだけでなく、プロジェクトの1パートを任せてもらえるようになりました。
もちろん、プロジェクトで苦労することは数えきれないほどありますが、高松さんに思考体力を鍛えていただいたおかげで、着実に乗り越えられています。
今では、苦労を「成長痛」として捉えることさえできています。
と、色々と書いてきましたが、高松さんに出会えたこと自体が、受講して最も良かったことです。
講座を終えた今も、スキル、メンタリティーなど、数多くのことを学んでおり、その全てが私の人生の糧となっています
彼はコンサル転職前に「考えるエンジン講座」を受講し、見事に一度も落ちずに第一志望に転職を決めたツワモノ。
その彼に“高松さんに出会えたこと自体が、受講して最も良かったこと”と言われて、考えるエンジン講座を作って本当によかったと思わせてくれる。
その後も、彼と奥様と3人で、恵比寿の「ホルモン焼 婁熊東京」に祝いというか、仕事うまくいっているね、お疲れご飯をしたときに、
“結婚して、1年?。ほんとラブラブだよね”
って僕が言ったら、
“それを言われるの嫌なんですよね。新婚だから、ラブラブなわけではない”
と、この人、ロジカルだなぁと思ったのことをこれを書きながら、思いだしました。
それ以降も、ケースでの色々な悩みや落ち込み、たまの“自慢”を連絡してくれて、その都度、電話などで相談にのり、今では、名実ともに/自他ともに認めるエースになっているので、誇りですな。
独りよがりエセロジカル野郎だったのが師匠のおかげで変われました。ありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願い致します。
考えるエンジンを受け、昇進
転職に成功
説明会(髙松さんとの30分個別無料相談)で師匠とガッチリ握手をして約1年半。
考えるエンジン講座を受けて、見える世界が変わってきました。
髙松師匠のスタンスのとり方、生き様にシビれる日々です。
成長するにつけ、師匠の偉大さを実感し、幽☆遊☆白書の飛影のセリフを思い出しました。
強くなる程、貴様が遠くなっていく気がするぜ。化け物め
私はまだまだですが師匠の偉大さがわかったきたことで成長を実感しています。
マフィアの優秀な皆様とのご縁も大切にしていきたいです。グロービスのクリシン超えやりましょう!
彼は「考えるエンジン」にいい意味でハマり、思考の殻をぶちやぶり、昇進は当然として、そのあと、マネージャーでのラテラル転職まで決めてしまった。
最初は「MECEバカ」「フレームワークバカ」でしたが、“この人以上に真面目に復習した人はいない”と言えるほど、丁寧に復習してくれたり、私が推薦した本を素直にガンガン読み進めたりとした結果、見事に成長した印象。
そもそも、恥ずかしがらず/斜に構えず、相手に「努力」を見せられる人だから、スキルとしての「考える力」が身につき、今後、途轍もなく、良いマネージャー、ディレクターになってくれると確信してます!
考えるエンジン講座を受けての変化は大きく3つあります。
1については、クライアントや上司と論点ベースでディスカッションできる感じになれそうになった(まだ精進中なのでできるようになったとは言えず)のが本当に大きいです!具体的には、プロジェクト全体をどのように進めていくのかという意味で論点を立てたり、定例会毎のクライアントの要望=追加論点をプロジェクト全体の論点の中でどのように位置付けて解けばよいのかについて議論するであったり、上司と論点ベースで議論することでその後の細かい作業指示がほとんどなくなり自立して作業設計等ができる様になったり、、、論点ベースで物事を考え、作業の前に確認できるようになるため、「これ何の為にやっているだっけ?全然違うんだけど?」とクライアントや上司から罵られることが減ります。
2については、ビジネスにおけるコミュニケーションの仕方・考え方が劇的に変わります(少なくとも変えなくてはというマインドセットが整います)!その為のキーワードは「リアリティスイッチ」であったり「愛と想像力」であったり「フチドリ思考」であったり、、、この辺りは講座を受けていただかないと分からないと思いますが(笑)、コミュニケーション全般についての世界感が変わるといっても良いかもしれません!具体的なイメージとしては、プレゼンテーション、会話、メール文面等の中でクライアントや上司が何を意図しているのかというところへの感度が上がる・その意図が浮かびあがって見えてくるようになる感じです。結果、1と同様に「これ何の為にやっているだっけ?全然違うんだけど?」とクライアントや上司から罵られることが減ります。
3については、高松さんという師匠ができることが大きいです。プロフェッショナルとし心の底から信頼できる師匠、考え方や働き方について悩み事ができたときに相談できる師匠ができるというのは、職場の人間関係(上司と部下の関係)等が希薄化している中で(徒弟制度的な形で部下を鍛え上げるイメージのコンサルティングファームでさえ徒弟制度がなし崩しになっている中で)とても有難いことだなと思います。
“「これ何の為にやってるんだっけ?全然違うんだけど?」とクライアントや上司から罵られることが減ります”
「考えるエンジン講座」の効用であり、彼の成長の度合いがこの言葉に集約されてますね。
彼は京大ドクター→新卒戦略コンサル→転職して、さらに戦略コンサルという、生粋の“新卒コンサル”。
その彼でも「論点ベース」の考え方は当初は持ってなかったし緩かったけど、「考える力」を教えてからの理解度はさすがでしたね。
「クライアントの論点を上司とすり合わせた上で仕事を進められる」
おー、これこそ、「論点ベースの働き方」
これができてくると、コンサルティングが面白くなるんだよね。
それまで、
とりあえず調べる → とりあえずPPTにする → マネージャーに見せて怒られる → マネージャーにこれ調べてなどマイクロマネジメントになる → 面白くない
と、なりがちなんだよね。
高松さん
書き出してみましたが、改めて振り返るとほんとうに素敵な講座でした。
業界入る前に受けたかったです笑
Day1に向けて、「~業界・会社調べといて」とMgrから言われた際の行動が以下のように変化
彼も進化ビト03と同じく、新卒コンサル組の受講者。
なので、受講当初からPPTとかエクセルとか“作業屋さん”としてはファーム内でも評価=というか、重宝されていたが、
その先の“マネージャーロール”にいくためには何か足りない!!!
と感じて受講し、見事にその壁を突破した感じですね。
彼が書いてくれている、
「論点」を意識することで「作業」のみならず、クライアントが抱える「課題」の抽出⇒「示唆出し」の一部を担えるようになった。
という、言うは易し!の部分をしっかり、学んだことで、マネージャーの働き方(=ここで一部を担うと謙遜/丁寧に表現する当たりが彼っぽい)をチャレンジし始めているので、マネージャーになる日も遠くないだろね。
サロンでの発言を見ても、ハードワークながら、コンサルを楽しんでいうようで、素晴らしいね。
彼は外資戦略ファームの、まさに“ピッカピカ”の新卒エース。
うちの講座を法人研修で受けて、そのころからの付き合いですが、理解度も深いし、実行できているし、なおかつ、きっと部下にもちゃんと教えられるほどの力を持つ逸材だと思う。
彼が書いている、これぞ考えるエンジン講座のポイント!ともいえる一文。
そもそも一般性やMECE感が不要であることを理解して、一気に視界が開ける
まさに。考えるエンジン講座のコトバでいえば、「リアリティ・スウィッチ」ですが、安易にMECE、MECE言っていると、思考が深まっていかないし、事実、深まってもいない。
そこを習得し、
右手にロジック、左手にリアリティ
と言った感じで、彼は爆走している。彼の今後もまた、めちゃくちゃ、楽しみ。
コンサルタントになって早くも半年が経過。
時間だけがやみくもに過ぎ、何をしたらいいのか分からない、どんなアウトプットを作ればいいか全くイメージ出来ない日々が続く。
次第に、心、体、思考がフリーズ、ケースリーダーから作業指示を逐一もらわないと全く動けないように。
無論、ケースでは最低評価をもらい、後がない状況に。
そんな中で、出会ったのが「考えるエンジン」まるで霧が晴れるかのように、“クライアントとケースをやる目的”を頭と心ではっきり理解出来るように。
そして、その目的のために、どんな論点を解いたらいいのか、その論点を解くためには何をしたらいいのか、そして解いた論点をクライアントにどんなストーリーで語れば“山が動くのか”を、いっきに自身で考えられるように。
結果、ケースリーダーからも、“ちゃんと論点分かった上で、クライアントにインパクト残せる、意味のあるアウトプットを作れるようになったね“とのお褒めの言葉をもらえるまでに。
そして、何より、シニアパートナーになるまでの“山の全体像と登り方”が非常にクリアに眼前に現れ(エベレスト級ではあったが)、コンサルワークの真の楽しさ(“ケースを通じて世の中を変える“)も理解出来るまでに。
高松さんとの出会いを通じて、コンサルタントとしては勿論のこと、ひとりの人間として世の中に生きた足跡を残せる自信を持つことが出来ました。
本当にこの出会いに感謝。一生弟子でいさせてください。そしていつか師匠を超えさせて下さい。
BCGに入り、苦しみながら、“今、まさに”立ち上がろう!としている彼。
政府系金融機関から、“コンサルタントポジション”として転職。
アソシエイトで入社しているのとは異なり、相当ハード。
サバイブする確率も一番低い。
なぜなら、
アソシエイトで学ぶ“ハードスキル”を学びつつ、コンサルタントで学ぶことを習得し、さらには、マネージャーになれそうです!
ポテンシャルまで示さないといけないから。
“ちゃんと論点を分かった上で、クライアントにインパクト残せる、意味のあるアウトプットを作れるようになったね“
ここまで言われれば、あとは地味にケースをこなしていくことで、いつの間にか、昇進している感じだね。よかった、よかった。
これは蛇足だけど、このBEFORE/AFTERはサロンでお願いしたから、生徒の中で“濃い”メンバーなんだけどれも・・・
本当にこの出会いに感謝。一生弟子でいさせてください。
が、宗教感・体育会感を感じさせるので、やめてください笑
うち、そんなんじゃ、ないやん。
具体的な変化として感じているのは以下の二つです。
ひとつは、クライアントの議論を前に進められるアウトプットを安定的に出し続けられるようになったこと
もうひとつは、初めてお会いするクライアントに、今後もお話しましょうと言っていただけるようになったこと
ということが挙げられます。
私のバックグラウンドは主にIT系コンサルバックグラウンドだったのですが、受講前と受講後で上記2点に関しどう変わったかを以下具体的に説明します。
IT系のバックグラウンドの方特有にありがちな状態で
そのため、経営企画系の案件にアサインされたときに
という状態でした。いわんや提案を1から考えることなど夢のまた夢。
二つあります。ひとつはリアリティ・スウィッチ、もうひとつは論点ロード。
リアリティ・スウィッチを使えることで、考えるべきことが自然と深まっていきます。お、ここまで考えたか、いい線いってると、関係者の皆さんから言ってもらえるようになります。
論点ロードを使えることで、クライアントが考えることのみならずかゆいところまで手が届くようになります。意思決定を今持っている情報で最大限進められるようになるので、プロジェクトを進めるスピード・質があがりますし、安定します。
※使いこなしているとはまだまだ言えないと思っているので日々修行です。
※追伸
最近、リアリティ・スウィッチとB○条件を使って話をする威力を感じます。SDでアプローチに関する説明をする機会があり、先方が考えているアプローチに対し、先方のファクトを元に状況の仮説を考えたのち、B○条件の話し方で説得を試みました。
「確かに・・・やっぱり言われた通りの路線にしてもらったほうがいいですね。ありがとうございます」、となったことがありました。
彼は考えるエンジン講座を受講して、気づいたらマネージャーになってた!
受講当初から、本当に「真面目に」受けていて、どんどん吸収し、なにより、実際のコンサルティングワークで使ってくれたのが、成長を加速させたよね。
私がよく言うのは
暗記して、使って、違和感を発生させて、質問する!
この“学びサイクル”を体現してくれたのが、彼だね。
明日、一緒に食事にいくので、その時の直近の”失敗“&”成功“を聞くのが楽しみ!
(2019年7月6日)
MDとディスカッションしていた時に、自分が論点とズレた事を言ってしまい
「ん?」と微妙に表情が変化したのを察知し、
「すみません、論点がずれましたね」と謝り、軌道修正。
これ、ちゃんと自己認識し危険を察知しないで話し続けるとたこ殴りにされるケースです。
(そんなケースはコンサルの日常にあふれています)
結果、「あいつはまだまだだけど、 “ちゃんと分かってる” 」と評価してもらえるように。
考えるエンジンを受講してから、入コンした感想は
「コンサルの上の人たちの ”思考の型“ は基本的に高松さんと同じだ」です。
上の人から指摘されたことをちゃんと理解し、修正できる力は、コンサルとして成長していく上で大事なスキルだと思っているのですが(特に入社初期)、みんな高松さんのように言語化が上手くはないので(いちいち丁寧に説明してくれないし)受講していないと、指摘されても、自分は何がずれていたのか?
何が足りなかったのか?が分からず、迷子になります。
受講すると “コンサルの思考の型” がインストールされ、指摘に対応できるようになるので、“ちゃんと分かってる”と評価され、育成してやるか、という気になってもらえます。
考えるエンジンは、コンサルとして “70か100か“ ではなく、 “0か100か” の分水嶺を越える力を与えてくれます。
「コンサルの上の人たちの ”思考の型“ は基本的に高松さんと同じだ」です。
この一行に凝縮されてますな。
考えるエンジン講座で、論点思考や示唆などのスキルを学んでしまい、あとは使いながら、“らしさ”を積み上げ、武器にする。
このルートに乗れば、あとは自然と成長できる。しみじみ。
彼はメーカーから戦略コンサルに転職。そこで自分の目指したいインダストリーを見つけ、特化したコンサルに。
いいよね、このキャリアの作り方。
受講前は、マネージャーから何かをお願いされたらとりあえず作業に取り掛かってしまい、アウトプットのピントがずれることが多く、無駄な作業を何度もやってしまい、苦難の日々が続きました。。。
一方、受講後はマネージャーから何かをお願いされた時点で、今回のお題はどの論点のパターンになるのかを考え、その場で自分がお願いされたタスクの大枠の進め方を擦り合わせ、作業を進める中でも迷子になることが減り、結果としてアウトプットの質が急激に向上しました。
無駄な作業が減ったことで時間に余裕ができ、余った時間を考えることに充てることができ、その分アウトプットの質が上がるという好循環に向かうことが出来ました。
コンサルタントとして登り詰めた人だけが会得するような、職人技のような抽象的な概念をこれでもか!というぐらいに掘り下げて、「具体的に」、「わかりやすく」、「面白く」まとまっているものは他にないと思いますし、疑問点を気兼ねなく質問できる環境も最高でした。
そして何より、高松さんと会話することで、コンサルの厳しくも奥が深く、そして面白い世界を知ることができ、とても貴重な時間を過ごせたと感じています。
彼は考えるエンジン講座を受講後、
“出会えて、ラッキーでした”
って言ってくれたのを今でも覚えている。
まだまだ、年間500人しか教えられていないから、考えるエンジン講座に出会えている人はほんの一握り。
まさに世の中のほとんどの人が“考えるエンジン講座”を知らぬまま、ビジネス人生を終える。
僕からしたら、“まじ、後悔するよ”
だけど、
相手からしたら、“そんなん、知らんわ”+“受けるか、ぼけ!”
なわけだ。
我々がもっと有名になり、F2Fで教える時代も終わり、1万人単位で教えれるようになる日を目指す。わけではないけど、もう少し、広まるといいなぁ。
ということで、進化ビト01-10を紹介させて頂きました。
彼ら・彼女の完成=BEFORE/AFTERはそのまま記載されているので、受けていないとちょっと分からない部分もあるかもですが、それ以上に、
“やっぱ、みんな、同じことで悩んでいるんだ”
とリアルに感じてもらえるはず。
手前みそだが、本当に、とっとと「考えるエンジン」を搭載して、ぶんぶんぶぶぶんと、コンサルティングしかり、事業しかり、
トップスピードで駆け上がってほしいと思う。